一番人気を尻っぱね

自称パドック職人です
競馬予想もですが
パドックの面白さを
ご紹介したいと思います

パドックへの道 其ノ参

パドックへの道 今回は前回予告した


1200㍍の見方から


な~~~んでもいいんですよ 早い話


入れ込んでも大丈夫です むしろカリカリして


が~~~~って行っても 1200㍍ですので


そこは無理に アラを探さなくても大丈夫です


でも折角なので G-1を勝つような お馬さんは


筋肉モリモリで トモも高く 脚が長いですよね~


写真を貼ってみました この写真はロードカナロアです


これも無断でお借りしてます ごめんね(;´∀`)


スプリンターの馬体ですが こんな感じで トモが首の根本より高い


お尻が プリッと高いのが特徴です 胴も短く


円で囲ってる 部位ですが 前肩ですが 異常に発達してますね~


ロードカナロア産駒ってここの部位が凄く発達していて


凄く目立ってます この辺は注目してるといいと思うよ



馬体の見方でしたが パドックでの気配では


入れ込むのも スプリンターには さほど心配するほどの


マイナス材料ではないのですが


異常なまで ガチガチになって パドックを回ってると


出負けする可能性も有りますから チャカチャカしてる馬は


本馬場の返し馬で 再度確認が必要かもです


(∩´∀`)∩ワーイって 走ってリラックスする馬が多いので


返し馬の様子は必要だと思います 芝・ダート問わず


1200~1400㍍までは最後まで油断は禁物かな


ここでワンポイン


ここは意見が分かれるのですが


パドックの最中に 首をダラ~~~ンと降ろしてる馬は


リラックスしてるか やる気ないか


高齢のお馬さんに よく見られるパターンです


首からリズムよく歩いてる馬は やはり結果が出てますね


気合いが入りすぎて 首を首鶴になった状態も 少し危険かも知れないが


やる気は有ると 判断してもいいでしょう


2400㍍の見方は この逆だと思っていいですよ


この辺の パドックはまたの機会に ご紹介します


何故??って


午前のレースに 2400㍍は 殆どないからで~~す


次回はパドックでの お馬さんの仕草について


書こうかなって 思ってます


一気にUPしてますが 書く暇ある時に 書かないと


全くUP出来なくなるので 堪忍してね(´Д`)


セロチャンネル(セ´・ωゞ)ゴシゴシ・・ ☆☆彡